コメント投稿      Notes 2020  

2021.9.14

 西麻布の住宅街にあるギャラリーイー・エム西麻布(東京都港区西麻布4-17-10)で開かれている桑原史成さんの写真展「MINAMATA」を見てきました。水俣の写真は迫るものがあり、丹念に取材していたことがよくわかります。ユージン・スミスを描いた映画も公開になり、あらためて見たかった写真が並んでいました。10月16日まで、月、火休館、入場無料なので、ぜひ足を運んでください。


2021.9.10

 11月に丸の内フォトギャラリーで開催する五木村に関する写真展は「五木に生きる〜川辺川ダム水没予定地最後の姿〜」になりました。ここでは頭地集落の最後の姿と尾方茂さん夫妻の暮らしの写真35点を展示します。同じビル1階の展示スペース、アートスペース丸の内では「山里の記憶〜子守唄の里・五木村の風習」と題して写真集「五木歳時記」の中から13点を展示します。ようやく写真展名などが決まりましたので、お知らせいたします。開催案内は、Newsのコーナーに掲載しました。


2021.9.4

 なんとなんと11月にJPSの2019年入会同期で写真展を開催することになりました。すでに会場を押さえているので、中止になることはないと思うのですが日程的には慌ただしいことになりました。とはいえ同期展ができるのであれば、それは楽しいことです。JPS入会時の新入会員展以来のものですが、様々な業種の写真家の作品なので、面白い作品展になりそうです。詳細が決まりましたら、随時お知らせしますので楽しみにしていてください。


2021.9.1

 11月の写真展は、写真集「五木の詩」と「土と生きる」から35点を展示するものをメインにすることにしました。「五木歳時記」の写真は併催会場に10点ほど展示する予定です。講演会に合わせて展示できるので、ありがたいことです。間もなく展覧会名などを確定して、皆さんに公表できると思います


2021.8.21

 家の大掃除をして、ついに暗室用品の多くを処分しました。簡易暗室を作ってプリントしたのは、もう30年前のこと。さすがにもう家でのプリントはしないので、処分することにしました。バットなどかさばるものも多く、ものがなくなるとスッキリして、ある意味気持ちいいです。それでもフィルム現像はするかも、などとやりそうもないのにステンレスタンクやダークバックなどは残しています。何台か処分してしまいましたがフィルムカメラもまだ持っているので、もしかしたら使うことがあるかもです。


021.8.20

 久しぶりに朝の虹を見ました。虹に気づいて慌てて家にカメラを取りに戻りましたが、撮影するときには虹が薄くなってしまっていました。撮影はできませんでしたが、朝から虹を見るとなんとも気分がいいですね


2021.8.17

 写真展のために準備を進めている中で、額装をいつもお願いしていた方に連絡を取ろうとしたら携帯電話が使われていない状態になっていました。2年前にお世話になったのが最後だったので、この2年の間にどうしたのかなと、会社の方に連絡を取ったところ、退社されたとか。しかも理由は野菜作りをしたいとのこと。意外な理由に驚きました。キヤノンギャラリーでの写真展ではいつもお世話になっていたので、2014年からのおつきあいでした。今回、担当の方が変わりますが、またお世話になることになりそうです


2021.8.16

 11月の写真展は、「土と生きる」からと考えていましたが、せっかく展示の機会をいただいたので「五木の詩」を交えたものにすることを検討しています。どちらも川辺川ダム水没予定地でのことなので、頭地集落最後の姿としてまとめようかと思います。まだ時間がありますので、色々と考えることが楽しいですね


2021.8.7

 歌舞伎座での八月花形歌舞伎に行ってきました。「真景累ヶ淵」と「仇ゆめ」どちらも舞台は面白いものでした。緊急事態の最中で席の間隔が空けられていますが、座れる席はほぼ満席状態に見えました。まだ楽屋の立ち入りが制限されているので、いつになったら正常に戻るのやらです。
 このところ500mmの調子が少し悪くなってきているのが心配です。なにしろ31年使っているので、まともに動いているのが不思議なくらいのレンズです。500mmはまだRFレンズが発売になっていないので、今壊れてもらっては困るところです。


2021.8.2

 11月の講演会に合わせて写真集「土と生きる」の写真を展示する写真展を開催する方向になりました。2019年にキヤノンギャラリーで開いた写真展とほぼ同じ内容になりそうですが、できるだけ多くの方に見ていただきたいので、また新たな方たちに見ていただく機会ができることは、大変嬉しいことです。詳細が決まりましたら、あらためてお知らせいたします。


2021.7.30

 ピクトリコギャラリー(東京都墨田区横網)で開かれている山口規子さんの写真展「ARTIGIANO」に行ったところ思いがけなくご本人がいらっしゃいました。2019年以来の久しぶりの再会でした。今回の写真はイタリア・サルディーニャ島の職人の人たちを撮ったものでした。人の生き様を撮った写真が好きなので、いつも楽しみに見に行っています。8月7日(土)まで開催されているので、興味のある方はどうぞご覧になってください


2021.7.21

 講演会「五木村と人々を見つめて」は11月6日(土)に開催します。11月とはいえ、新型コロナウイルスの感染状況がどうなっているかわかりません。ワクチン接種もまだまだかもしれませんので、以前と同じく定員50人として、席の間隔を広く取ることにしました。詳しいことなどは全日本写真連盟(03-5540-7413、ajaps@photo-asahi.com)にお問い合わせください。Newsにチラシを掲載していますのでご覧ください。


2021.7.14

 延期されていた講演会「五木村と人々を見つめて」は、11月6日(土)に延期前と同じ場所で開催することになりました。新型コロナウイルスの影響が気になるところですが、11月であればワクチン接種もかなり進むであろうことから、なんとか開催できると思います。詳しいことなどは全日本写真連盟(03-5540-7413、ajaps@photo-asahi.com)にお問い合わせください。チラシができましたらこちらでも紹介します。


2021.7.10

 大阪・松竹座での七月大歌舞伎に行きました。今回は鴈治郎さんが新型コロナの濃厚接触者になったために、新口村では扇雀さんが代役で忠兵衛と孫右衛門の二役でした。老け役を見るのは初めてかもしれません。前回は忠兵衛を藤十郎さんがやっていた役ですが、これまで以上に容姿が似て見えたのであらためて驚きました。貴重な記録になったかもしれません。


2021.7.4

 浅草・木馬亭での曲師の会の撮影に行ってきました。曲師の会は、毎回趣向を凝らしていて撮影しながらも楽しい会です。それにしても隼人さんの特徴をつかんだ節真似はすごいですね。思わずお客様と一緒に拍手してしまいました。まだまだコロナの影響で掛け声禁止なので、少し寂しいところもありますが、会場はだいぶ以前に戻ってきました。まだマスクをしたまま撮影しなければならず、これは早く解消したいですね。


2021.6.28

 先日、東京都千代田区丸の内の新東京ビルにあるアートスペース丸の内で開かれている石井真弓さんの写真展「ミャンマーへの祈り」と同じビルにある丸の内フォトギャラリーで開かれている中村惠美さんの写真展「RING OF LIFE 〜 北極と南極の命が今ここでひとつに」を見て来ました。石井さんの写真では、中央あたりに展示されている家族らしき写真の男性の表情と仕草の形がなんとも言えずいいです。中村さんの写真は大胆なカットもあり、動物の世界の迫力と雄大さを感じさせてくれます。こうして写真展を見ると自分でもやりたくなりますね。しばらく先になりますが、いずれやります


2021.6.20

 2ヶ月ぶりに中村扇雀さんの舞台の撮影に行ってきました。国立劇場での歌舞伎鑑賞教室です。普段歌舞伎に触れたことのない生徒さんたちが、学校単位で見にきていました。演目は人情噺文七元結。落語を脚色した歌舞伎なので、笑いの多い面白い舞台です。ずいぶん前に芝翫さんと扇雀さんの組み合わせで撮影したことがありましたが、今回は松緑さんとの組み合わせで、また一味違った面白みがありました。こういう舞台だと、撮影しながらも笑ってしまいますね。楽しみながら撮影ができました。


021.6.13

 緊急事態宣言が続く中で、家にいる時間が取れるようになり、古い写真の整理が進みました。1990年代は、動物写真に目覚めている時期で、野鳥やヒグマを撮影していました。ちょうどその時期の動物写真の整理をしていましたが、古い写真の整理は、昔の思い出にもひたる楽しい時間です。中にはぜひ見てもらいたいという写真もあり、写真展などが頭をよぎります。少し古い写真になってしまうので、それでもいいのかと思うこともありますが、みなさんにお見せできる機会が作れるか考えて行きたいと思います。


2021.6.4

 延期されている講演会「五木村と人々を見つめて」ですが、11月ごろに開催する方向で検討しています。新型コロナの感染拡大の影響で延期を余儀なくされましたが、11月ごろであればワクチン接種も進んで、リアルで開催することが可能ではないかということになりました。詳細が決まりましたら、改めておしらせします。前回申し込んでいただいた方々には、主催者の全日本写真連盟から知らせていただくようにします


2021.6.2

 よく撮影している浪曲師の真山隼人さんのホームページができました。口演情報やツイッターの表示、さらには曲師の沢村さくらさんのコーナーもあります。ぜひご覧になってください。
・真山隼人さんホームページ  https://roukyoku8810.com


2021.5.22

 日本写真家協会(JPS)の国際交流委員会の企画「表現者たち」をまとめて見ることができるJPSホームページの入口ができました。入口から入ると全6回の一覧があり、それぞれの回を見ることができます。どの回も見応え、読みごたえがあるものなので、ぜひ見ていただきたいです。お時間がある時にどうぞ。
・表現者たち https://www.jps.gr.jp/kokusai_expresser/


2021.5.21

 日本写真家協会の国際交流委員会の企画「表現者たち」の6回目が公開されました。今回は細江英公さんです。三島由紀夫を被写体とした「薔薇刑」や「鎌鼬」「ガウディの宇宙」について語っています。是非ご覧になってください。
・表現者たち https://www.jps.gr.jp/kokusaikikaku06/


2021.5.15

 再開されたコクーン歌舞伎、夏祭浪花鑑の撮影をしました。コクーンは歌舞伎座と違い、舞台に対して客席が少し高くなっているので、歌舞伎座よりやや見下ろしの舞台撮影になります。ただ、客席最後方でも、距離は若干近いですね。舞台も面白く、結構見入ってしまいました。


2021.5.10

 緊急事態が延長されましたが、歌舞伎は12日から再開されることになりました。延長の影響を受けずに良かったです。それでもまだ、客席を満席にすることはできません。この状態はいつまで続くのでしょうか。早く日常を取り戻したいものです。


2021.5.7

 日本写真家協会(JPS)の国際交流委員会で一緒に仕事をしている。烏里烏沙さんの講演会「中国少数民族は今」が、6月5日(土)16:30から東京都練馬区役所の本庁舎20階、交流会場で開かれます。烏里烏沙さんは、中国の少数民族の写真を撮り続けており、日中の写真家や写真愛好家の架け橋になる仕事もしています。興味深い話がたくさんあるので、ぜひ足をお運びください。


2021.5.1

 またまた緊急事態宣言され、歌舞伎も5月11日まで休演となってしまいました。撮影の予定も延期です。歌舞伎は1席おきになっていますし、大向こうもないので、感染のリスクは少ないでしょうが仕方ないところです。今のところ、12日から再開予定ですが緊急事態が延長されれば、また変更になることでしょう。延長されないことを願うばかりです。


2021.4.25

 日本写真家協会(JPS)の国際交流委員会で企画している「表現者たち」の5回目が公開されています。今回は、アメリカで写真家活動をしている小池キヨミチさんです。写真のクオリティも高く、内容も魅力的です。小池さんが最後に記している「出来ることを出来る時に精一杯やっていく」という言葉は大切ですね。このところコロナ禍のために、出来たはずのことがなかなかできなくなってしまっています。それでも出来る限りのことを続けて行くことですね。
・表現者たち https://www.jps.gr.jp/kokusaikikaku05/


2021.4.16

 延期している講演会「五木村と人々を見つめて」を秋にはできないかなと模索しています。新型コロナウイルスの変異ウイルスが猛威を振るいはじめていて、この先の感染状況はわかりませんが、ワクチンも少しずつ接種が進んでいるので、秋には今よりは感染状況が良くなっているのではと思います。現在も様々な講演会がこのコロナ禍の中で開催されているので、定員50人と大人数でもない講演会ですから、感染対策をきちんと施していればなんとか開催できるのではないでしょうか。そのときに緊急事態宣言が出ていなければ、開催可能だと思われるので、主催する全日本写真連盟さんと打ち合わせて日程が決まりましたら、またお知らせします。


2021.4.15

 「日本カメラ」が休刊するというニュースが入ってきました。かつて「日本カメラ」「アサヒカメラ」「カメラ毎日」の3大カメラ雑誌がしのぎを削っていた時代がありましたが、ついに最後の「日本カメラ」もなくなることになってしまいました。5月号が最後ということで、寂しい限りです。一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラも、昔ほど売れてはいないようですから、こうしたカメラ雑誌を買い求める人も少ないのでしょう。


2021.4.12

 長距離の移動にはANAをよく利用するのですが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、またまた欠航になった連絡がありました。早朝の便を予約することが多いですが、早朝の便は欠航しやすいですね。昨年から何度便の振替をしたことか、今回も朝の2便目に変更しました。まだまだ飛行機を利用する人が少なく、ひとつの飛行機に多くの乗客を集めるために便数を減らしているのですが、航空会社も経営が大変でしょうから、仕方のないことです。とはいえ2時間ほどのロスになりますね。


2021.4.11

 撮影した写真の整理は、フィルム時代はケースに入れてスリーブごとの説明をつけても割と早く終わっていましたが、今はデジタルなので、撮影したものをフォルダごとに分類できるようになりました。わかりやすくあとで探しやすいのはいいのですが、その分、時間もかかります。カメラが新しくなるとファイルサイズも大きくなるので、写真を処理するのにパソコンのパワーもだんだん高性能のものが必要になってきます。500mmもそうですが、更新すべきものが増えてきますね。


2021.4.10

 歌舞伎座での四月大歌舞伎に行ってきました。新型コロナの感染が拡大しているのが影響しているのか、お客さんが少なめでした。500mmレンズが古いせいか、撮影中にフリーズするという恐ろしいトラブルがありました。でもすぐに復旧してくれたので助かりました。さすがに30年前のレンズと最新のカメラの組み合わせでは、対応しきれないこともあるのでしょう。でもよく今まで動いてくれていたと思います。500mmは、超望遠の割には3kgとレンズが軽いので、野生動物を撮影するのに大変重宝していました。まだ使えていますが、そろそろ更新も考えないといけないのですかね。


2021.4.4

 木馬亭(東京・浅草)での真山隼人独演会の撮影をして来ました。寛永三馬術の連続読みで、浪曲も大変面白く、楽しい撮影でした。久しぶりに沢村豊子師匠にもお会いできて嬉しかったです。豊子師匠は松尾芸能功労賞、さくらさんは上方舞台裏方大賞に続いてこのほど大阪文化祭奨励賞を受賞しました。おめでたいこと続きです。


2021.3.29

 昨年7月の熊本の豪雨で、浸水の被害を受けた人吉旅館で、復旧工事が始まったとのことです。「五木の詩」の写真展をロビーで開かせていただいた縁で、気になっていたのですが、喜ばしいニュースでした。人吉旅館は、国の登録有形文化財にもなっている純和風の木造建築で、大変趣のある旅館でした。水害で大きな被害を受けていたのですが、復旧に向けた大きな一歩です。今夏以降に一部再開したいとのことでした。


2021.3.27

 ユーチューブでハービー山口さんのトークを見ました。ハービーさんの話は久しぶりに聞いたのですが、モノクロ写真の魅力を語っていて、あらめてモノクロの良さを感じました。前にお会いした時も講演会でもハービーさんはよく話すのですが、この動画でもロンドンの地下鉄で撮影したジョー・スマトラーの写真を見せながら、「撮りたいものはすべて撮れ、それがパンクだ!」というジョー・スマトラーに言われた言葉を紹介していました。こういう言葉を聞くと、もっと撮らないといけないなと叱咤されます。


2021.3.25

 先日「気候危機と水害:ダムで暮らしは守れるか?」の連続セミナーに参加しました。いろいろお話を聞いて、今取りざたされている穴あきの川辺川ダムで、どれほどの効果があるのか疑問に思いました。また、ダム建設で村はどうなるかも心配になりました。昨年7月の水害で亡くなった方の原因は、そのほとんどが支流の小さな川の氾濫で、球磨川本流の氾濫が原因ではないようです。川辺川ダムがあったとしても、その被害をなくすことはできないという見立てです。
 土地の利用も、昔は水の出る所として人が住んでいなかったところが、今は施設ができたり住宅ができたりしているということでした。そのようなことを踏まえて考えれば、ダム建設よりも川と共存するために、まだまだやることがたくさんあるように思えました。参考の資料などは以下のURLを見てください。
http://kawabegawa.jp/savekawabe/


2021.3.14

 五木村はこのところの暖かさで山桜が満開を過ぎ、ソメイヨシノも咲き出しています。コロナの影響もあり、観光客は少なく、村は静かなものです。昨年7月の球磨川の氾濫で、またダム問題が持ち上がり、ダムができればせっかく作った宿泊施設が水没してしまう事態になっています。とはいっても、村ではダムの話は表立っては出てきません。賛成も反対も口にしにくいのが現状です。村はまた、周りの状況に揺さぶられることになりそうです。


2021.3.11

 東日本大震災から10年が経ちました。昨年まで福島の被災地には足を踏み入れていなかったのですが、昨年から少しずつ現場を見ています。10年がすぎたところから、写真で何ができるのだろうかと思うばかりです。先日、写真展を開催していた吉川譲さんにお会いしたときに、まだまだ福島は伝えていかないといけないと言われました。その中に私のやるべきことがあるのか、それは何なのか、現場に通いながら考えてみたいと思います。


2021.3.6

 歌舞伎座で開かれている三月大歌舞伎の撮影に行ってきました。歌舞伎は1月から3部制になりましたが、コロナ禍が続いているので、客席は1席おきの状態です。大向こうもないので、少しさみしい限りですが、それでもお客様が入る舞台があるだけ昨年よりいいですね。
 今回も客席の最後方からの撮影でしたが、完全無音撮影だったのでお客様に気兼ねなく撮影ができました。瞳AFも使ってみましたが、どうも若干のピントがきっちりきていないように見えます。カメラの個体のせいなのか、サイレント撮影との組み合わせのせいなのか、これから様々なケースで確認していきたいと思います。


2021.2.21

 東京・渋谷のBunkamuraで開かれているドアノーの写真展を見てきました。ドアノーは好きな写真家の一人です。人の捉え方やアングルが好みです。演出した写真もありますが、演出のないストレートな写真がいいですね。ドアノーの言葉に「見た人に物語の続きを想像してもらえるような写真を撮りたい」というのがありますが、ドアノーの写真はまさにそういう写真が多いです。そういう写真が撮れたら理想的です。難しいですけれど、追い求めたい言葉です。


2021.2.17

 写真の審査をした高等学校文化連盟全国写真専門部主催の第9回日韓中高校生フォトコンテストの写真展が、2月18日(木)から東京都新宿区新宿1丁目のアイデムフォトギャラリー「シリウス」で開催されます。日韓中、各国の高校生の感性の違いを見ることができる作品が並び、面白い写真展だと思います。24日(水)までで、10:00〜18:00、最終日は15:00まで。日曜休館です。


2021.2.13

 東京・銀座の富士フォトギャラリーで開かれている吉川譲さんの写真展に行ってきました。ご本人もおられて、久しぶりの再会ができました。懐かしい話もできて、いい時間を持つことができました。写真展には、東日本大震災の被災地に足繁く通って撮影された写真が並んでいます。いいタイミング、いいアングルで撮影されていて、学ぶところがたくさんありました。


2021.2.6

 日本写真家協会(JPS)の国際交流委員会というところで、協会の仕事をさせていただいていますが、この委員会では協会のホームページで「表現者たち」という企画を進めています。第3弾となる今回、取り上げている井津建郎さんの写真展「ETERNAL LIGHT  永遠の光」(東京・御茶ノ水、ギャラリーバウハウス)を見て来ました。1枚1枚の写真の良さだけでなく、クオリティの高いプリントで、写真に写し込まれている世界に惹かれました。日祝休みで2月13日までですので、ぜひご覧になってください。
 「表現者たち」の企画はこちらです。https://www.jps.gr.jp/kokusaikikaku03/


2021.2.4

 古くからの知り合いで、写真記者時代に色々と勉強させていただいた大先輩、吉川譲さんの写真展「3.11あれがら10年たっだ」のお知らせをいただきました。東日本大震災の写真を発災当時から撮り続けて、10年の節目でまとめた写真展です。2月12日〜18日の日程で、東京の銀座1丁目にある富士フォトギャラリー銀座で開かれます。お近くに行かれる方は、ぜひ足を伸ばして見ていただきたいと思います。


2021.2.3

 講演会「五木村の人々を見つめて」の担当者とお話をしました。今回は延期になり大変残念でしたが、この状況では致し方ないところです。延期してあらためていつ頃開催するか、難しいところです。この先、新型コロナウイルスの感染状況がどうなるかによって、かなり違ってきてしまいます。一般の人がワクチンを打てるようになるのが6月と言われていますが、遅れると見込んで6月下旬か7月からでしょうか。今確保されているワクチンが順調に日本に入ってきたとして、多くの方が2回の接種を終えるのは、9月ごろでしょうか。と考えると9月以降であれば、再度の日程変更をしなくて済むのでは、となり、9月以降で日程の検討をすることになりました。参加予定だった人からの問い合わせもあるとのことで、講演会を楽しみにしていただき、ありがたいことです。だいぶ先の話になりそうですが、なんとか安全な状況で開きたいものです。
 今回の感染第3波が収まりきらないうちに、緊急事態宣言が解除され、Gotoが再開されて第4波なんてことにならないことを祈るばかりです。とはいえ累計の感染者数は40万人ほどで、まだ人口の1%にも満たない状態ですから、第4波が来てもワクチン接種が進めば、かなり安全な状況になりそうです。こればかりは待つしかないですね。


2021.1.28

 今日はNHK FMの浪曲十八番で、久しぶりに五月一秀さんの浪曲を聞きました。沢村さくらさんの三味線で、相変わらずの渋い声で唸る一秀さんの「富島松五郎伝」、聞きごたえがありました。しばらくお会いしていませんでしたが、元気に活躍されていることがわかりました。一秀さんは、東京ではなかなか見ることができないので、こうした番組は嬉しいですね。


2021.1.11

 新年最初の歌舞伎「壽 初春大歌舞伎」の撮影に行ってきました。演目は「夕霧名残の正月」、舞が美しく見応えがありました。緊急事態宣言下なので、客席は間隔を空けて、大向こうもなし、少しさみしいですがそれでも満席状態で、舞台もいい舞台でした。


2021.1.9

 4月から本の値段表示が税込み表示にすることが義務化されます。これまでの表示は「本体価格+税」でしたが、その表示では認められなくなり、実際に支払う税込みの総額を価格として表示しなければなりません。これは大変困ったことです。私の本のように以前から販売している本は、カバーの価格表示を変えなければならなくなります。大変なコストがかかるので、今、出版界が法改正の必要など様々な働きかけをしているようですが、その結果次第では、これまでの本を書店で販売できなくなってしまいます。これは大問題です。行方を見守るしか出来ませんが、心配です


2021.1.7

 新型コロナウイルスの感染拡大で、緊急事態宣言が出されました。そのために16日に予定していた講演会「五木村の人々を見つめて」は延期となりました。さすがにこれだけ感染者が増えてくると、開催は難しいかなと思っていたところでした。参加を希望されていた方々には、大変申し訳ありませんが、なんとか延期して夏頃の開催を考えていますので、またよろしくお願いします。
 それにしても感染者と非感染者を分ける検査をしていない状況で、ワクチンも普及していませんから、波が大きくなりながらまだまだ感染拡大は続きますね。感染拡大に対する対応を始めてからほぼ1年になるのに、感染を抑え込む施策がなく、お願いばかりでは困ったものです。


2021.1.5

 今年になって初めて観に行った写真展は、東京・新宿のニコンTHE GALLERYで今日から始まった熊切大輔さんの「東京美人景」です。さすが熊切大輔さん、東京の様々な街角で個性のある女性を撮影していました。うまく撮るなぁと思うと同時に勉強になりますね。様々な写真を見ることは、自分のためにもなるので今年もできるだけ多くの写真展に足を運ぼうと思います。


2021.1.1

 あけましておめでとうございます。今年の新年は福島県双葉町で迎えました。年越しにお参りをする町の人はわずかでしたが、午前0時に太鼓を鳴らし、神事が厳かに執り行われました。昨年4月から常時立ち入りが出来る地域が出来ましたが、まだ戻って住むことは出来ません。原発事故から10年となりますが、未だに住民はゼロです。これからどのように町を元に戻していくのか、それがどこまで出来るのか、原発事故がもたらした大いなる課題です。